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「スケジュール」の作成

「スケジュール」の作成

今回はスケジュールの作成について説明していきます。

 

この文章を読むことで、スケジュール作成の必要性や作成時の注意点について学ぶことができます。

 

スケジュール作成の概要

 

事業計画書の中にスケジュールを記載していきます。

 

新規事業の場合であれば、スケジュールをしっかり立てないと遅れが出て、予定通り事業がスタートできないこともあります。

 

また、スケジュールは自分自身が何をしていくかという確認になります。

 

さらに、社内(部下やメンバー)のスケジュール管理にも使えますし、社外の人に依頼・協力を求める際にも使えます。

 

 

スケジュールは表形式を用いて一覧にし、時系列で見ることができるようにすると便利です。

 

「いつ、どんなことをしなければならないのか」、「いつ、どのようなことが必要なのか」などを表に記入していくことで、スケジュール表ができあがっていきます。

 

複数の人が関わっている場合は、「誰が(どの部署が)その作業を行うのか」なども明確にしておくべきです。

 

そうすると、プロジェクト管理の要領で「いずれの作業も遅れがないか」の進捗管理ができます。万が一遅れが出た場合でも、すぐにその担当者(担当部署)に対応を指示・依頼できます。

 

このように、スケジュールを一覧にしておくことで自分のスケジュール管理、事業全体のスケジュール管理ができるのです。

 

「スケジュール」の作成1

 

<事例>
Aさんの所属する会社で新店舗出店をすることになり、Aさんはその責任者に抜擢されました。そこで、Aさんは新店舗出店のための事業計画書を作成しています。

 

この事業には10名ほどの従業員がメンバーとして参加しており、それぞれの行う作業を分担しています。新店舗のオープン日は決定しているので、そこに合わせて各作業をスケジューリングしていきますが、時間に余裕はありません。

 

よって、誰か一人の作業が遅れれば全体のスケジュールが遅れ、オープン日に間に合わない可能性もあるのです。

 

そこで、「いつ」「誰が」「何をすべきか」を見ることができる「スケジュール一覧表」を作成することにしました。

 

これによって、責任者のAさんが作業の進み具合をチェックでき、各メンバーも自分のスケジュールが把握できるようになりました。

 

また、店舗の改装をする業者や備品を納入する業者にもスケジュール表を見せることによって、作業の遅れや納入の漏れが無いようにすることができました。

 

こうして、Aさんは事業計画書(スケジュール)通りに作業を進めていき、新店舗をオープン予定日にオープンすることができたのです。

 

<解説>
個人であってもスケジュール帳を使ってスケジュール管理をしないと、予定を忘れたり、ダブルブッキングをしてしまったりすることがあります。

 

ましてやビジネスでは、より正確なスケジュール管理が求められます。

 

特に、今回のAさんの例のように、オープン日が決まっていてそれに間に合わせる必要がある場合や、関わる人の数が多い場合などは、さらにスケジュール管理の重要性は増していきます。

 

よって、事業計画書の中でスケジュール表を作成し、自分と周りの人のために活用することが求められるのです。

 

まとめ

 

・スケジュールをしっかり立てないと遅れが出てしまい、「予定通り事業がスタートできない」という事態を招く。

 

・スケジュールは自分自身が何をしていくかという確認になる上、社内(部下やメンバー)のスケジュール管理にも使える。また、社外の人に依頼や協力を求める際にも活用できる。

 

・スケジュールは一覧にし、時系列で見ることができるようにすると便利である。

 

・複数の人が関わっているのであれば、「誰がその作業を行うのか」も明確にしておくべきである。


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