経営を学ぶ-経営学・MBA・起業・ネットビジネス・リアルビジネスなど

動画はサイトやブログを軸にFacebookやTwitterなどのSNSで拡散する

動画はサイトやブログを軸にFacebookやTwitterなどのSNSで拡散する

動画マーケティングは、動画をウェブ上に公開することによって、集客からセールスまでを最適化し、売上を最大化させる手法です。

 

それでは、具体的にどのように動画をウェブ上に公開して、見込み客を集めていけばいいのでしょうか。

 

その答えは、動画をWebサイトやブログに集約させて、FacebookやTwitterなどのSNSで拡散させることにより、多くの見込み客を集めていきます。

 

サイト・ブログとSNSの違いを理解する

 

まず、サイトやブログとSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の性質の違いを考えていきましょう。

 

大きな分類として、サイト(ここではポータルサイトやホームページのことを指す)やブログはストック型のメディアです。一方、SNSはフロー型のメディアです。

 

ストック型メディアとフロー型メディアでは、その性質も利用のされ方も異なります。

 

サイト・ブログはストック型のメディア

 

ストック型のメディアとは、作成した記事やコンテンツがどんどん貯まっていく性質を持っているものです。そのため、訪問したユーザーが見たいコンテンツをいつでも閲覧できるようになっています。

 

サイトやブログには、ユーザー側も目的を持って訪れることが多いです。例えば、企業のホームページに訪問するユーザーは、その企業の商品について何か調べたいことがあるのかもしれません。

 

また、芸能人のブログを閲覧しているファンは、その芸能人の近況が知りたいのではないでしょうか。

 

このように、サイトやブログは、何か目的をもったユーザーがいつでも見たい記事を閲覧できるように、コンテンツがストックされているメディアなのです。

 

また、サイトやブログの特徴として、「検索」によって訪問される確率が高いということが挙げられます。ユーザーが何かを調べたいと思い、GoogleやYahoo!などで検索をした場合に、ヒットするページのほとんどがサイトかブログのはずです。

 

つまり、サイトやブログは検索によりヒットする可能性が高く、ユーザーが目的をもって訪れるという特徴をもっているのです。

 

SNSはフロー型のメディア

 

一方、フロー型のメディアは、投稿した記事やコンテンツがどんどん流れていってしまう性質をもっています。例えば、FacebookやTwitterなどのニュースフィードやタイムライン上の記事は、新しいものが投稿されるたびに下の方に流れていきます。

 

検索にもほとんどひっかからず、古い記事は閲覧される可能性が極端に低くなります。

 

しかし、SNSはニュース性の高い記事や旬な話題などをユーザー同士が共有し合うことが目的なので、フロー型のメディア特性が適しているのです。

 

FacebookやTwitterなどのSNSを利用するユーザーは、何か目的があって閲覧しているというよりも、空いた時間になんとなく見ているということが多いのです。「友達や知り合いは最近何をしているのか」「何か面白いことはないか」など、暇な時間に漠然とSNSを使用しているのです。

 

そして、タイムライン上に流れている投稿の中で、ユーザーの興味をひいた記事がランダムに閲覧されていきます。

 

つまり、SNSはユーザー同士が自らの近況や興味のあることを共有するために用いられ、直近に投稿された記事が目的もなく閲覧されるという性質を持ったメディアだといえます。

 

動画マーケティングでは、サイト・ブログとSNSを使い分ける

 

ここまでで、サイト・ブログとSNSの特徴の違いが理解できたかと思います。そこで、動画マーケティングにおいて、この異なる性質を持つ2つのメディアをどのように使い分けていくかを考えていきましょう。

 

まず、動画マーケティングではメインのメディアとして、サイトかブログを活用していきます。つまり、サイトやブログのページに動画コンテンツを埋め込み、ウェブ上に公開していくということです。

 

そして、FacebookやTwitterなどのSNSでは、動画を拡散させていきます。その後、メインのサイトやブログのページに誘導していくのです。

 

サイト・ブログがメインのメディア

 

なぜサイトやブログがメインになるかというと、見込み客の多くは「検索」によって集まってくるからです。

 

近年の消費者の購買プロセスを考えてみると、何かを購入しようと考えた際に、まずパソコンや携帯電話などで「検索」をすることが多いと思います。そして、商品やサービスについてインターネットで調べてから、購入の判断をするのです。

 

その際に、検索にヒットしないメディアを利用していた場合は、見込み客を逃すことになってしまいます。

 

そのため、検索をした際にヒットする確率の高い媒体をメインのメディアに選ばなければなりません。そして、サイトやブログは検索した際にヒットする可能性が高いメディアなのです。

 

サイトとブログの具体的な活用方法

 

では、具体的にどのようにサイトやブログを活用していけばいいのでしょうか。

 

動画マーケティングでは、動画をウェブ上に公開する手段として、動画共有サイトを活用することをおすすめしています。特に、世界的にもユーザー数の多いYouTubeを利用するのがいいでしょう。

 

そして、YouTubeなどの動画共有サイトにアップロードした動画は、サイトやブログに簡単に埋め込むことができます。この機能を利用して、サイトやブログで動画コンテンツを公開していくのです。

 

もちろん、ただ動画を埋め込むだけでは不十分です。その動画と関連のある記事をテキストで記述していかなければなりません。

 

要は、テキストでのコンテンツを動画で補強するのです。

 

例えば、あなたが健康食品販売の仕事をしているとしましょう。その際に、ウェブ集客の施策として、健康に関する専門ポータルサイトを立ち上げたとします。そのポータルサイトには、食生活や運動方法、生活習慣病についてなど、健康に関するさまざまなコンテンツが盛り込まれた記事を公開していきます。

 

その記事は基本的にテキストで書かれていますが、「健康維持のためのストレッチ法」などのコンテンツはどうしても文字だけでは伝えにくくなってしまいます。

 

そこで、動画を活用してストレッチの方法を視覚的に見せてあげることによって、ユーザーにとってわかりやすい記事にすることができます。そして結果的に、コンテンツ全体の質を上げることができるのです。

 

また、ストレッチ法などの動きのあるコンテンツ以外でも動画は役に立ちます。例えば、ホワイトボードの前で健康に関して解説をする「講義形式の動画」であっても、ユーザーにはとても喜ばれます。

 

なぜなら、ただの文字情報よりも、視覚と聴覚両方に訴えかける動画の方が、圧倒的に情報量が多いからです。

 

読んで学ぶ人と聞いて学ぶ人

 

また、人には学習の仕方に得手不得手があることも関係しています。

 

どういうことかというと、人には「読んで学ぶ」ことが得意な人と、「聞いて学ぶ」ことが得意な人とがいるのです。読んで学ぶことが得意な人は、テキスト情報だけでも十分かもしれません。しかし、聞いて学ぶことが得意な人には、それだけでは不十分なのです。

 

そこで、テキストに書かれてある内容と同じことを、動画を使って解説してあげれば、両方のタイプの人に喜ばれるようになるのです。

 

動画を組みこんだWebページは上位表示されやすい

 

また、サイトやブログのページに動画を組みこむことにより、検索結果に上位表されやすくなります。

 

動画によって記事コンテンツを補強することにより、ユーザーの役に立つページだと判断され、ページランクが上がるのです。Googleはユーザーにとって有益な記事を上位表示させるようにアルゴリズムを組んでいるので、動画のないページと比べた場合に、コンテンツの質が上だと判断されやすくなるのです。

 

そのため、より「検索」でヒットされやすくなり、結果として見込み客を集められるようになります。

 

サイトやブログと動画はとても相性が良いのです。

 

SNSは動画の拡散に利用する

 

動画マーケティングではサイト・ブログをメインメディとして利用することは理解できたかと思います。そこで、今度はSNSの活用方を解説していきます。

 

FacebookやTwitterなどのSNSは「検索」に強くありません。そのため、メインのメディアとしては利用できません。

 

しかし、動画を拡散させるためには、とても便利なメディアです。なぜなら、良質なコンテンツであれば、勝手に口コミが広がる可能性があるからです。

 

例えば、あなたがFacebookページに動画コンテンツを公開したとします。そして、その動画を見て気に入った人が「シェア」をしてくれたとします。

 

そうすると、シェアをしてくれた人の「友達」にも、あなたの動画を見てもらえる可能性が高まります。そこで再度シェアをされれば、さらにその「友達」へと拡散していくのです。

 

つまり、SNSを活用すれば、口コミによって動画コンテンツを広げていくことができるのです。

 

SNSで動画を拡散させる目的は、自社メディアへの誘導

 

SNSを利用して、ただ動画を拡散させるだけでは、マーケティングとしては意味がありません。拡散させた後にどのような結果を得たいのか、しっかり目的を持たなければなりません。

 

動画マーケティングにおいて、SNSで動画を拡散させる目的は、自社のサイトやブログのページに誘導することです。

 

なぜなら、SNSはあくまで「ユーザー同士がコンテンツを共有するための場」だからです。つまり、セールスをする場ではないのです。

 

マーケティングの目的は、自社の商品やサービスを販売することによって、収益を生み出すことです。そのためには、セールスが可能な場所まで見込み客を誘導しなければなりません。

 

そこで、自社の庭であるサイトやブログにユーザーを誘導し、セールスを行いやすくするのです。

 

SNSから誘導するページは、ネットショップの販売ページでもいいですし、資料請求ページやメルマガ登録ページでもいいでしょう。

 

重要なことは、他人の媒体ではなく、自社で運営をしている媒体に見込み客を引き込むことなのです。

 

SNSの具体的な活用法

 

FacebookやTwitterなどのSNSでは、簡単に動画を投稿することができます。少し前までは、ほとんどの投稿がテキストと画像だけでしたが、最近では動画の投稿がとても多くなってきました。

 

そこで、SNSの活用方法としては、「テキスト+動画」の投稿を行うことで、自社メディアに誘導していきます。

 

具体的には、動画を見て興味を持ってくれた人を誘導できるように、自社サイトやブログのURLをテキストで書き込んでおくのです。

 

もちろん、「興味を持った方はこちらをクリック」「さらに詳しく知りたい人はこちらから情報を受け取ってください」といったコールトゥアクション(行動の呼びかけ)も合わせて記載しておくようにしましょう。

 

そうすることで、SNSから見込み客を自社メディアへ誘導することができます。

 

YouTube動画をSNSで公開することもできる

 

また、FacebookやTwtter上に直接動画を投稿しなくても、YouTubeにアップロードした動画を投稿することもできます。方法としては、YouTube動画のURLをテキストで張り付けるだけでいいのです。

 

YouTube動画を他のSNS上でも再利用すれば、動画をアップロードする作業を二重で行う必要がないので、手間を省くことができます。つまり、YouTubeにアップロードした動画を、FacebookやTwitter、その他のSNSなど、さまざまな媒体で公開していくのです。

 

しかし、余裕があれば各SNSの動画アップロード機能を使って、動画を公開することをおすすめします。

 

SNSによっては、再生ボタンを押さなくても動画が再生されるような仕組みになっているものもあり、より閲覧されやすくなっているからです。

 

そのため、各メディアに適した方法で動画を公開することがより望ましいといえます。

 

そして、多くのSNSで同じ動画によるメッセージを拡散させていき、自社メディアへの導線をたくさん作っていくのです。

 

サイトとブログの違い

 

動画マーケティングでは、サイトかブログをメインメディアとして活用していくというこを上で解説してきました。

 

それでは、サイトとブログのどちらを活用した方がよいのでしょうか。実は、サイトとブログのどちらを利用すべきかは、ビジネスの種類によって異なってきます。

 

あなたがどちらの媒体をメインメディアとすべきかを考える際には、まずサイトとブログの性質の違いを知らなければなりません。

 

サイトの特性

 

まず、サイトの特性から解説していきましょう。ここでいうサイトとは、企業のホームページやポータルサイトのことを指しています。

 

企業のホームページは想像しやすいかと思いますが、ポータルサイトは少し説明が必要でしょう。

 

一般にポータルサイトと聞くと、「Yahoo!」のような大規模な総合ポータルサイトを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

確かにYahoo!はポータルサイトの代表ではありますが、私が想定しているポータルサイトはもっと小規模な専門ポータルサイトです。

 

Yahoo!のような総合ポータルサイトは、他人が作成した記事を多く掲載することで成り立っています。一方、専門ポータルサイトは、専門性の高い独自の記事だけを数多く掲載したサイトのことです。

 

そして、動画マーケティングでサイトを活用する場合は、この専門ポータルサイトを活用することをおすすめしています。

 

専門ポータルサイトは究極のストック型メディア

 

なぜ、動画マーケティングでサイトを用いる場合は、専門ポータルサイトが適しているのでしょうか。その答えは、専門ポータルサイトが究極のストック型メディアだからです。

 

専門ポータルサイトは、専門性の高いオリジナル記事が多く掲載されているサイトです。そして、動画コンテンツをその記事に組み込むことによって、サイト全体の質が向上します。動画コンテンツを埋め込んだページを一か所に集めて、大規模なコンテンツ保管庫を作成するようなイメージです。

 

これにより、サイト全体のページランクが上がり、検索で上位表示されやすいポータルサイトにすることができるのです。

 

ポータルサイトはどのようなビジネスに向いているか

 

動画マーケティングにおいて、ポータルサイトの活用に向いている企業は、流行を追わないビジネスを行っているところです。

 

ポータルサイトは多くのコンテンツがストックされており、ユーザーがいつでも見たい記事を閲覧できるようになっています。しかし、そこで流行を追いかけた記事がストックされていたらどうでしょうか。

 

例えば、あなたがファッションに関するポータルサイトを運営しているとします。そのサイトの記事に、「今年の流行カラーを取り入れたコーディネート術」というコンテンツを掲載したとします。ここで想像してみてください。この記事は今年まではユーザーに閲覧される可能性は高いですが、来年以降はどうでしょうか。

 

おそらく、1年後に「昨年の流行カラーを取り入れた○○」というコンテンツを見ようと思うユーザーはいないでしょう。

 

つまり、流行を追った記事は時間が経つにつれて陳腐化していき、どんどん価値が低くなってなっていってしまうのです。

 

そのためポータルサイトは、流行を追いかけず、普遍的な価値を追求するビジネスを行っている企業に向いているのです。

 

例えば、英会話ビジネスなどはポータルサイトと相性がいいです。なぜなら、言語というものは時間が経っても変化しないので、今も昔も、その学習方法にほとんど違いはないからです。そのため、英語学習のためのポータルサイトであれば、ユーザーが数年後に見ても変わらず役に立つコンテンツが掲載されているので、陳腐化しないのです。

 

つまり、英語を教える動画コンテンツを作成して、ウェブ上に公開しようと考えた場合は、英語学習の専門ポータルサイトを作成していくべきなのです。

 

このように、普遍的な価値を提供するビジネスでは、ポータルサイトを活用した動画マーケティングが向いています。

 

ブログの特性

 

一方で、ブログにはサイトとは違った特性があります。ブログもストック型のメディアではありますが、サイトと比べた場合、ややフロー型に近い形態のメディアとなります。

 

これを理解するには、芸能人のブログを想像してみるとわかりやいです。例えば、歌手のAさんが個人ブログを運営しているとします。

 

Aさんは、自らの曲やイベントのこと、今日の出来事など、日々さまざまな記事を投稿しています。しかし、全ての記事に共通しているのは、Aさんについてのコンテンツであるということです。ほとんどの閲覧者がAさんのファンであり、Aさんのことが知りたくてブログを訪れるのです。そういった意味では、Aさんについてのオリジナル記事だけが集められたストック型のメディアだといえます。

 

しかし、サイトと大きく違うところは、最新の記事がトップページに上がってくるということです。そのため、古くなった記事は閲覧されにくくなり、アクセスの多くは最新のコンテンツに集まります。

 

ブログはどのようなビジネスに向いているか

 

それでは、ブログはどのようなビジネスに向いているのでしょうか。それは、ポータルサイトの場合と正反対である、流行を追いかけるビジネスです。

 

例えば、ファッション関係のビジネスはブログが向いているでしょう。ファッションビジネスは常に流行を追いかけることで成り立っているので、最新の記事が閲覧されることが重要だからです。

 

例えば、先ほど挙げた「今年の流行カラーを取り入れたコーディネート術」という記事を掲載したとしても、初めからその時期にだけ閲覧されることを想定しているので問題ないのです。

 

また、商品の種類が多いビジネスも、ブログとは相性がいいです。例えば、あなたが居酒屋を経営していて、お店のブログを運営しているとします。

 

その場合は、「本日のおすすめメニュー○○」というタイトルで、そのメニューを美味しそうに撮影した動画をブログに投稿すれば、それに釣られた人が来店してくれるようになります。しかも、「本日のおすすめ」というコンテンツは毎日つくることができるので、ネタが切れることがありません。

 

そのため、商品の種類が豊富なビジネスもブログに向いているのです。

 

ここまで見てきたように、サイトとブログは同じストック型メディアではありますが、その特性が異なります。

 

あなたのビジネスモデルと照らし合わせて、サイトとブログのどちらを利用することが最適かを考え、自社に合う方をメインメディアとして活用していきましょう。

 

SNSの種類と、それぞれの特性

 

SNSにはFacebookやTwitter、Instagramなど、数多くのサービスがあります。それぞれのサービスによって特色が違い、動画マーケティングを行ううえでは、各サービスの特徴を理解し、適切に使い分けていかなければなりません。

 

それでは、各サービスの特色を解説していきますが、ここでは最も利用者数の多い、上位4サービスについて比較していきます。

 

上位4サービス以下となっています。

 

・Facebook
・Twitter
・LINE
・Instagram

 

それぞれのサービスについて、「拡散性」という点で比較していきたいと思います。なぜなら、動画マーケティングにおいてSNSを活用する目的は、動画コンテンツを拡散させることにあるからです。

 

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

Facebookの特徴

 

Facebookは2004年に設立されたSNSサービスで、SNSの中では歴史が長いといえます。他のサービスと比較した際の最大の特徴は、実名登録制であるというところです。

 

他のSNSサービスの多くが、匿名登録が可能になっていますが、Facebookは原則として実名登録となっています。そのため、ユーザー同士が節度を持って投稿やコメントをするため、「炎上」しにくいメディアとなっています。

 

そして、Facebookには「Facebookページ」というものがあり、これを活用すれば個人でなくても法人名義で登録することができます。そのため、Facebookページをブランディングに利用している企業も多いのです。

 

Facebookの拡散性

 

そして、肝心な「拡散性」ですが、Facebookは拡散性が高いSNSだといえます。なぜなら、Facebookには「シェア」という機能があるからです。

 

シェアとは、他人の記事を引用して、自分のウォールに投稿をすることです。例えば、あなたがインターネット上である記事を読んでいて、その記事がとても気に入ったとします。そこで、周りの人にもその記事を教えてあげたいと考えます。

 

そのときに、Facebookでシェアを行えば、お気に入りの記事をあなたの友達にも共有することができます。そして、あなたの友達もその記事をシェアすれば、さらに広がっていくのです。

 

これが、Facebookが拡散性の高いSNSである理由です。

 

Twitterの特徴

 

Twitterは2006年に開始されたサービスで、こちらも比較的古いSNSだといえます。ツイートと呼ばれる140文字以内の短文を投稿し、ウェブ上で共有するサービスです。

 

Facebookとは異なり、ユーザー登録をする際に匿名での登録が許されています。そのため、周りの目を気にすることなく投稿ができるので、他人を攻撃するような投稿も多く「炎上」しやすいという特徴もあります。

 

気になった人がいれば「フォローする」ボタンを押すだけで、その人のフォロワーになることができます。フォロワーになれば、あなたのタイムライン上にその人の投稿が表示されるようになります。

 

反対に、興味深い投稿を続けていけば、赤の他人でも自分のフォロワーになってくれる可能性があります。

 

Twitterの拡散性

 

Twitterも拡散性の高いメディアです。なぜなら、Twitterでは知らない人とでもフォローボタン1つで簡単につながれることができるからです。

 

そして、もう一つ重要なのは「リツイート」という機能です。

 

Facebookの「シェア」と同じように「リツイート」という機能を利用すれば、他人の記事や投稿を簡単に共有することができます。

 

あなたがTwitter上で動画を公開した場合に、あなたの動画を気に入った人がリツイートしてくれれば、その人のフォロワーにもあなたの動画が視聴される可能性があるのです。

 

そのため、リツイートされればされるだけ、動画コンテンツが拡散していくことになります。

 

LINEとInstagramの特徴と拡散性

 

LINEとInstagramは両方とも友人とのコミュニケーションのために利用されることが多いSNSです。

 

LINEであればチャットや通話のために利用されることが多く、Instagramの場合は写真を共有するために多く利用されます。

 

しかし、両サービスとも実際の友人や知り合いとのコミュニケーションで利用することが多く、不特定多数の人と繋がるという目的は薄いのです。

 

また、Facebookでいうところの「シェア」やTwitterの「リツイート」のような機能がなく、動画コンテンツが広く拡散していく可能性は低いです。

 

そのため、動画マーケティングでの活用という視点で考えると、効果は薄いと考えられます。

 

しかし、Instagramは若い女性ユーザーが多いという特徴がありますので、アパレルやカフェなどを運営している企業は、ブランディングの一環として活用するのは良いと思います。

 

SNSではFacebookとTwitterが効果的

 

ここまで見てきたように、動画マーケティングでSNSを活用する場合は、拡散性の高いFacebookとTwitterを選ぶことが効果的だといえます。

 

「シェア」や「リツイート」により、口コミで動画コンテンツが広まっていく可能性が高いからです。

 

また、FacebookとTwitterを比較した場合は、実名登録である分、誹謗中傷されるリスクの低いFacebookの方が扱いやすいと思います。

 

そのため、最初にSNSを活用する場合は、Facebookを選択しておけば間違いないでしょう。

 

しかし可能であれば、できるかぎり多くのSNSサービスで動画を拡散しておくことが、集客という側面で考えても、ブランディングという側面でも、最も有効であるといえます。

 

以上、動画マーケティングにおいて、活用すべきメディアを解説してきました。

 

メインメディアとしてはサイトかブログを活用し、ユーザーの検索に対応できるようにしておきます。サブメディアとしてはSNSを活用して、動画の拡散効果を狙います。

 

各メディアの特徴と活用法を理解して、最適なメディアミックスを行いましょう。


HOME メルマガ登録 プロフィール お問い合わせ