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副業から始めて月収100万円以上稼ぎ、1年後に独立起業する方法

世の中には副業や起業に興味があっても、はじめの一歩を踏み出せない人がたくさんいます。

 

その理由には「具体的なやり方がわからない」「自分にはビジネスの才能がない」「失敗したときのリスクを考えると怖い」など、さまざまなものがあります。

 

しかし、副業や起業というものは多くの人が考えているほど難しいものではありません。また、会社員のまま副業からスタートすれば、リスクを最小限に抑えることができます。

 

この記事では、会社員が副業から始めて月収100万円以上を稼ぎ、1年後に独立起業する方法を解説していきます。

 

なぜ副業や起業をする必要があるのか

 

まず、そもそもなぜ会社員が副業や起業をする必要があるのでしょうか。会社員として生活していた方が安定した幸せな生活を送れるのではないでしょうか。実は、その考え方は正しくもあり、間違いでもあると考えています。

 

確かに会社員は毎月決まった給料をもらえて、仕事で失敗して損失を出しても、社員個人が負債を抱えるようなことはありません。しかし、突然不況がやってきて、解雇されたり、会社が倒産したりしたらどうなるのでしょうか。

 

他の会社にすぐに転職できればよいですが、スキルや年齢などの諸条件により、新たな職を探すのに苦労する人も多いでしょう。不況時というのは求人数が極端に減りますので、求人があったとしても自身の好みや適正に合致しないということもあります。運よく転職できたとしても、満足のいく待遇で迎えられるとは限りません。

 

そして不幸なことに、不況はいつか必ずやってきます。これは歴史を振り返れば明らかです。経済には波があるので、私たちは不況を避けることができません。さらに悪いことに、バブル崩壊やリーマンショックのような不況が、いつやってくるのか誰にも予想ができないのです。

 

つまり、現在は安定しているように見える会社員でも、実は常に失業のリスクを負っています。そのため、私たちは自分の身を守るために、また家族を守るために、最悪の事態に備えておく必要があるのです。

 

そこで、副業や起業というかたちで、自分自身でコントロールできるビジネスを持ち、給料の他に収入を得る道を作っておくことで、人生のリスクマネジメントをするべきなのです。

 

副業や起業をすることのメリット

 

人生のリスクマネジメントという意味の他にも、副業や起業をすることには多くのメリットがあります。例えば以下のようなメリットが考えられます。

 

・ストレスから解放される
・家族と過ごす時間が増える
・趣味のための時間やお金が得られる
・会社員では稼ぐことのできない額の収入を得られる
・自然や文化、社会貢献活動など、お金より大切なことに時間を使うことができる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

ストレスから解放される

 

多くの会社員が日々何らかのストレスを抱えていると思います。例えば、社内や取引先との人間関係、営業ノルマ、満員電車での通勤など、さまざまなものがあるでしょう。

 

独立起業をすれば仕事のやり方や勤務地など、多くのことを自身でコントロールできるようになるので、上記のようなストレスを軽減することが可能です。しかし、独立起業をしなくても、副業で給料以外に収入を得ているという事実だけで、ストレスがかなり緩和されるでしょう。

 

例えば、上司と反りが合わなくて、理不尽な扱いを受けるようことがあるとします。通常なら悲しかったり悔しかったりして、ストレスが溜まってしまうでしょう。しかし、もしあなたが副業により上司の年収の倍以上の金額を稼いでいたとすれば、心に余裕が生まれるのではないでしょうか。

 

また、会社を辞めても食べていけるという自信があれば、「いつでも会社を辞められるのだから、あまり気にするのはやめよう」と思えるはずです。

 

このように、会社からの給料以外に収入を得られるということは、心の余裕につながり、ストレスを大きく軽減することができるのです。

 

家族と過ごす時間が増える

 

会社員をやりながら副業を行うということは、時間の面でとてもハードであるのは間違いありません。最初は遊んでいる余裕はほとんどないでしょう。しかし、ビジネスが軌道に乗り、独立起業することができれば、反対に時間的な余裕が生まれます。

 

現在の日本では少子化と保育所の不足がともに社会問題となっています。しかし、なぜ子供の数が減っているのに、保育所の数が不足するのでしょうか。その理由は、夫婦共働きの家庭が増えているからです。

 

一昔前は、男性が外で働き、女性は専業主婦として家事育児を行うのが一般的でした。しかし、現在は女性の社会進出とともに、生活水準の維持のために夫婦ともに働きに出る必要が出てきたのです。

 

そのため、母親も父親も子供と過ごす時間が少なくなっています。しかし、独立起業をして、時間に余裕ができれば、子供と過ごす時間、夫婦で過ごす時間を増やすことができるでしょう。

 

また、後ほど解説していきますが、私の提案するビジネスは時間や場所に縛られないタイプのものなので、自宅で仕事をすることも可能となります。

 

趣味のための時間やお金が得られる

 

給料以外に収入を手にできれば、その分趣味に費やすお金に余裕が生まれます。また、独立起業をすれば、時間的な余裕もできるでしょう。

 

例えば、あなたは旅行が好きで、毎年旅行に出かけるのを楽しみにしているとします。しかし、経済的時間的理由から、従来は年に1回の国内旅行が精一杯でした。ところが、あなたのビジネスが軌道に乗り独立することができれば、年に数回の海外旅行も夢ではありません。

 

それどころか、旅をしながら仕事をする、いわゆるノマドワーカーのような働き方も可能です。

 

会社員では稼ぐことのできない額の収入を得られる

 

会社員を続けながらの副業であっても、月収100万円以上を稼ぐことが可能です。月収100万円という数字は、会社員人生ではゴールに近い金額ではないでしょうか。

 

しかし、独立起業をすれば、その数倍の金額を稼ぐことができます。もはや会社員という立場では実現不可能な収入を得られる可能性があるのです。

 

自然や文化、社会貢献活動など、お金より大切なことに時間を使うことができる

 

人生で最も大切なものは「お金」ではありません。人によってはお金が全てだという人もいますが、お金は手段の一つでしかありません。人生にとって本当に大切な何かを得るための手段です。

 

その「何か」は人によってさまざまでしょう。家族と過ごす時間が最も大切だという人もいますし、仕事自体が生きがいである人もいます。

 

多忙な日々を過ごしていると忘れてしまいがちですが、その他にも、海や山、星、動物など、自然と触れ合うことも人生の喜びの一つではないでしょうか。また、音楽や絵画、書籍、スポーツ、映画、料理など、文化に親しむことも大切です。

 

それ以外にも、非営利のボランティア活動など、他人のために行う社会貢献活動も重要ではないでしょうか。

 

このように、人生にはお金よりも大切なことがたくさんあります。自身にとって最も重要なことに時間やお金を費やす自由を手に入れること、それが独立起業することの最大のメリットです。

 

ビジネスを行ううえでの心構え

 

副業にしても独立起業するにしても、ビジネスを行うということに変わりはありません。それでは、ビジネスを行ううえで、どのような心構えが必要でしょうか。

 

まず、心に留めてほしいことは、あなたはビジネスの素人であるということです。もしかしたら、会社員としてビジネスの現場で何十年もの経験があるという人もいるかもしれません。しかし、それでもあなたはビジネス素人なのです。

 

会社員として働いているということは、企業活動の一部分を担っているにすぎません。会社全体を動かしているといえるのは経営者だけでしょう。企業全体を動かした経験のない人は、皆ビジネス素人なのです。

 

そのため、あなたは自分をビジネス素人だと認識することから始める必要があります。そして、自身がビジネス素人であると認識できれば、複雑なビジネスモデルを採用するべきではないことに気がつきます。

 

なぜなら、マネジメント経験が乏しいので、素人が最初から大規模な設備や多数の従業員を抱えてビジネスを行えば、失敗する可能性が高いからです。

 

そのため、ビジネス素人はシンプルで自分一人でも行えるビジネスからスタートすべきでしょう。私が推奨するビジネスは、インターネットを利用して自宅で行える種類のものです。

 

ビジネスを成長させるためには、お金をかけるか時間(労力)をかけるかの2択しかない

 

ビジネスを成長させるためには、お金と時間の両方が必要です。しかし、どちらか一方の比重を高めることで、もう一方をカバーすることができます。

 

例えば、広告費や外注費など、お金をより多く投資できれば、ビジネスの成長スピードが上がります。反対に、より多くの時間(労力)をかければ、お金がなくてもビジネスを成長させることが可能です。

 

もちろん、あなたがお金に余裕があるのであれば、なるべくビジネスに投資をするべきです。その方がビジネスは早く成長します。しかし、多くの人が生活費を賄うのに精一杯で、ビジネスに投資するだけの十分なお金を持ち合わせていないでしょう。

 

そのため、私たちはビジネスに時間(労力)を投資するべきなのです。つまり、会社での仕事が終わったら同僚と飲みに行かず、真っすぐ帰宅し、自身のビジネスを構築することに時間を使わなければなりません。また、休日も遊びに行かずに、ひたすらビジネスに時間を投資するのです。

 

そのようにすれば、お金がなくてもビジネスを成長させることができます。

 

ニッチな分野でNo.1を目指す

 

私たちビジネス素人は、強者(業界でNo.1の企業や人物)と直接競合する分野で勝負してはなりません。なぜなら、ヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源の面で劣っているので、直接対決では勝ち目がないからです。

 

そのため、自分よりも強い競合がいないニッチな分野を選び、その分野でNo.1を目指すことを考えましょう。例えば、ダイエットの分野であっても、ダイエット全般ではなく、以下のようにターゲットを絞っていきます。

 

ダイエット全般→自宅でできるダイエット→ストレッチのメソッドを用いる→シニア向け→60代限定→60代の女性限定
→「60代の女性限定で、自宅でストレッチを行うことで痩せられるダイエット法」

 

このように、ターゲットを絞ることによって独自のニッチを作り上げます。そのニッチな分野でNo.1を目指していくというのが、ビジネス素人である弱者がとるべき戦略なのです。

 

上記のような、ビジネスにおいて弱者がとるべき戦略を体系的に解説しているものに「ランチェスター戦略」があります。ランチェスター戦略について詳しく学びたければ、以下の記事を合わせて読んでみてください。

 

【ランチェスター戦略】弱者が強者に勝つための3原則と5ステップ

 

副業から始めて独立起業するためには、どのようなビジネスを始めるべきか

 

それでは、私たちはどのようなビジネスを行うべきなのでしょうか。これを考える際には、以下の5点を考慮する必要があります。

 

1. 無理なく副業から始められる
2. おこずかいではなくビジネスとして成り立つ
3. 仕事に情熱を持てる
4. 自身の強みを発揮できる
5. 堀江貴文の儲かるビジネスの4原則に合致する

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

1. 無理なく副業から始められる

 

まず、はじめに考えなければならないことは、副業から始められるビジネスであるということでしょう。なぜなら、いきなり会社を辞めて独立するのはリスクが高すぎるからです。もし失敗してしまったら、生活していくための収入を得られなくなってしまうので、ビジネスどころではなくなってしまいます。

 

そのため、私たちは会社員を続けながらビジネスを行わなければならないので、時間的、空間的に無理なく行えるものが向いているでしょう。

 

そこで、私が推奨するのはインターネットビジネスです。なぜなら、パソコンが1台あればいつでもどこにいても仕事をすることができるからです。

 

2. おこずかいではなくビジネスとして成り立つ

 

また、私たちはおこずかいを稼ぐためにビジネスを行うのではありません。将来、独立起業をするために副業からビジネスをスタートさせるのです。

 

そのため、大きく稼げるビジネスでなくてはなりません。具体的には、従業員を雇わずに、自分一人だけで最低でも月収100万円以上を稼げるビジネスモデルが良いでしょう。

 

そのようなビジネスモデルであれば、将来会社を辞めて独立起業ができるはずです。

 

3. 仕事に情熱を持てる

 

次に、ビジネスを行ううえで必ず考慮しなければならないのが、その仕事に情熱が持てるかどうかということです。

 

起業をするということは、途中で会社が倒産したり、会社を売却したりしない限り、一生そのビジネスと付き合っていくということです。そう考えると、もし情熱の持てない仕事を選んでしまったら、仕事を続けていくことが辛くなってしまうでしょう。

 

また、仕事にのめり込むことができなければ、ビジネスを成長させることはできません。そのため、あなたは四六時中仕事に没頭できるくらい情熱の持てるビジネスを行うべきなのです。

 

4. 自身の強みを発揮できる

 

自らの強みを発揮できないビジネスは失敗する可能性が高いです。起業をする際は、あなた自身の強みと世の中の悩みを組み合わせる必要があります。つまり、あなたの強みを活かして、世の中の悩みを解決するのです。

 

アイデアとは常に既存の要素同士を組み合わせることで生まれます。そして、ビジネスアイデアを生み出す際は、「自身の強み」と「世の中の悩み」を組み合わせることが最も重要なのです。

 

ビジネスアイデアを生み出す方法についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

 

起業に役立つ優れたビジネスアイデアを生み出すアイデア発想法

 

5. 堀江貴文の儲かるビジネスの4原則に合致する

 

実業家の堀江貴文氏は、儲かるビジネスの条件として以下の4つのポイントを挙げています。

 

・粗利が高いビジネス
・在庫を持たないビジネス
・月極収入のあるビジネス
・小資本で始められるビジネス

 

つまり、粗利が高く、在庫を抱えず、毎月一定の収入があり、少ない資本で始められるビジネスであれば儲かる確率が高くなるということです。

 

儲かるビジネスモデルについてさらに詳しく知りたければ、以下の記事をご参照ください。

 

儲かるビジネスモデルの仕組みと作り方を理解する

 

そのような理想的なビジネスを行うことができるのか疑問に思うかもしれませんが、私の推奨するインターネットビジネスであれば十分可能です。

 

以上、5つのポイントを見てきましたが、私たちは5点全てを網羅できるようなビジネスモデルを選ぶ必要があります。

 

デジタルコンテンツの販売を行う

 

副業から始めて起業するためには、以下の5つのポイントを考慮してビジネスモデルを構築する必要があることが理解できたと思います。

 

1. 無理なく副業から始められる
2. おこずかいではなくビジネスとして成り立つ
3. 仕事に情熱を持てる
4. 自身の強みを発揮できる
5. 堀江貴文の儲かるビジネスの4原則に合致する

 

それでは、一体どのようなビジネスモデルが最適なのでしょうか。一つの答えとして、私が推奨するビジネスモデルはデジタルコンテンツの販売です。

 

デジタルコンテンツとは、価値ある情報をテキストや音声、動画といった形態にまとめたものであり、電子書籍やオーディオブック、ビデオコースなどがデジタルコンテンツにあたります。

 

デジタルコンテンツを制作し販売するというビジネスはとても優れたビジネスモデルであり、上記の5つのポイントにも合致するのです。

 

ポイントに沿って詳しく解説していきます。

 

デジタルコンテンツ販売は副業から始めることができる

 

デジタルコンテンツの制作は、テキストや音声、動画といった形態に価値ある情報をまとめる作業のことです。そのため、パソコンが1台(マイクやデジタルカメラなどがあれば尚良い)あれば、自分一人で自宅で行うことができます。

 

また、販売方法もインターネットを通して行うので、外に出て営業活動をする必要もありません。空いた時間を活用して行うことができるので、とても副業に適したビジネスモデルなのです。

 

デジタルコンテンツ販売は大きく稼ぐことができる

 

デジタルコンテンツ販売とは、本質的には価値ある情報を売るということなので、インフォビジネスとも呼ばれます。そして、世の中にはインフォビジネスで大きな収益を上がている企業がたくさんあるのです。

 

例えば、教育ビジネスでは顕著でしょう。一昔前までは、学生は受験勉強のために塾や予備校に通い、教室で授業を受けていました。しかし、現在ではインターネットを活用して、動画で受講をする学生が増えています。また、携帯電話などのモバイル端末でアプリを使って授業を受けることも可能です。

 

このように、受験業界のような教育ビジネスでは、インフォビジネス、つまりデジタルコンテンツ販売が盛んに行われています。なぜなら、教育ビジネスの本質も、価値ある情報を売るというものだからです。

 

現在は情報社会と呼ばれ、モノではなく情報に価値が見い出されるようになってきています。そのため、価値ある情報を販売するということは、大きな収入を得られる可能性が高いということです。

 

実際に、個人でデジタルコンテンツ販売を行って、年収1億円以上を稼いでいる人も世の中には存在します。

 

デジタルコンテンツ販売は、自身の強みを活かして、情熱を持って仕事に取り組める

 

デジタルコンテンツを制作する際には、専門的な知識が求められます。例えば、ダイエットに関するデジタルコンテンツを制作しようと思えば、専門的な食事法、肉体トレーニング法、心のマネジメント法など、ダイエットについての専門知識が要求されるでしょう。なぜなら、確実に効果が期待できる情報でないと、コンテンツとしての価値がないからです。

 

そのため、ダイエットの成功経験があり、知識が豊富な人は、この分野で強みを持っているといえます。また、自身の知識やノウハウを通して、体型に悩んでいる人の役に立つことができれば、仕事に喜びを感じることができるでしょう。つまり、情熱を持って仕事に打ち込むことができるのです。

 

このように、デジタルコンテンツ販売は自身の専門知識という強みを活かして、他者に貢献できるビジネスモデルであるため、人生を通して長く続けていくことができます。

 

しかし、特定の分野でのノウハウや専門知識がない人はどうすればよいのでしょうか。

 

まず、多くの人が気がついていないだけで、他人から見たら何かしらの専門知識を持っていることが多いのです。例えば、整理整頓が得意な人は、それが苦手な人に対して効果的なアドバイスができるのではないでしょうか。また、時間にきっちりしている人は、時間管理の苦手な人にアドバイスができるはずです。

 

このように、自分では気がついていない、潜在的な強みを探し出すことが求められます。その際に重要な考え方となるのが、高度な知識である必要はなく、その分野の初心者の人よりも1.5歩進んだ知識を持っていれば十分であるということです。

 

医師や弁護士のような高度な専門家である必要はありません。ある特定分野で、悩んでいる人の役に立てればよいのです。

 

しかし、本当に自分自身に何も有用な知識がない場合はどうすればよいのでしょうか。答えとしては、勉強すればよいのです。あなたが興味があり情熱を持てる分野を一つ選び、その分野に関する専門書を読んだりセミナーに出席したりして、知識を吸収していくのです。

 

多少時間がかかるかもしれませんが、我慢強く取り組めば、デジタルコンテンツを制作して販売するというビジネスを始めることができるでしょう。

 

デジタルコンテンツ販売は儲かるビジネスの4原則に合致する

 

儲かるビジネスの4原則は次のようなものでした。

 

・粗利が高いビジネス
・在庫を持たないビジネス
・月極収入のあるビジネス
・小資本で始められるビジネス

 

デジタルコンテンツ販売は、この4原則に当てはまります。

 

まず、デジタルコンテンツはデジタルなのでモノとしての形がありません。そのため、原材料や仕入れが必要ないので、原価がほとんどかからないのです。そのため、非常に粗利率が高い商材となります。また、モノではないので、もちろん在庫の必要もありません。

 

月極収入という点に関しても、販売のやり方によって実現可能です。例えば、月毎に異なるコンテンツを配信するようにして、英会話教室のように月謝制を取り入れれば、毎月一定の収入を得ることが可能でしょう。

 

資本に関しても、最低パソコン1台とインターネット環境があれば始められるので、極めて小資本なビジネスモデルだといえます。

 

このように、儲かるビジネスの4原則に照らし合わせても、デジタルコンテンツ販売はとても魅力的で優れたビジネスモデルであることは間違いありません。

 

デジタルコンテンツ販売のビジネスモデルに関してさらに詳しく知りたければ、以下の記事も合わせて読んでみてください。

 

良質なデジタルコンテンツを制作し、ネットで販売して稼ぐ方法

 

どのようにして、デジタルコンテンツを販売するのか

 

自らの専門分野における価値ある情報を、テキストや音声、動画など形式にまとめればデジタルコンテンツを制作することができます。それでは、制作したデジタルコンテンツをどのように販売すればよいのでしょうか。

 

デジタルコンテンツなので、もちろんインターネットで販売を行います。しかし、通販サイトのようなサイト上で販売するのは賢いとはいえません。なぜなら、見込み顧客との信頼関係ができていない状態で商品を販売しても売れないからです。

 

例えば、あなたがダイエットに関する情報をインターネットで探しているときに、どこの誰だか知らない人がダイエット方法に関するデジタルコンテンツを販売していたとして、その商品を購入するでしょうか。

 

おそらく、あなたは買わないでしょう。なぜなら、販売者を信用できないですし、詐欺かもしれないとさえ考えるからです。

 

そこで、あなたがデジタルコンテンツを販売するためには、まず見込み客との信頼関係を築く必要があります。そこで、重要なマーケティング戦略となってくるのが、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」です。

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングを活用する

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは、マーケットから直接反応を得て、商品・サービスが自動的に売れていく仕組を構築するマーケティング戦略です。一般的に「ダイレクト・マーケティング」とも呼ばれますが、同じ意味です。

 

そしてダイレクト・レスポンス・マーケティングには以下の3原則があります。

 

・見込み客を集める
・見込み客を育成し信頼関係を築く
・見込み客に販売する

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングはこの3ステップに従って進めていくのです。

 

まず、見込み客(まだ、あなたの商品を一度も購入していないが、将来あなたの商品を購入して顧客となる可能性がある人)を集めることから始めます。広告を打ったり、オウンドメディア(ブログやポータルサイトなど)を活用したりする方法が考えられるでしょう。。

 

そして、見込み客の個人情報を収集するのです(もちろん見込み客の許可を得ていることが大前提)。

 

次に、見込み客に高頻度で接触を図ります。なぜ高頻度で接触を図るのかというと、人は接触回数が多いほど好感を抱きやすくなるからです。この効果を心理学では「単純接触効果」と呼びます。

 

具体的な接触方法としては、Eメール(メルマガ)などを活用して、見込み客の役に立つ情報を無料で数多く発信していくのです。すると、見込み客は「専門的で貴重な情報を無料で与えてくれるのだから、この人は信頼できる」と思うようになります。このようにして、見込み客と信頼関係を築いていくのです。

 

見込み客に価値ある情報を与えて信頼関係を築いていく過程のことを、「見込み客を教育する」と呼ぶ人もいます。なぜなら、見込み客にとって必要な知識を与えていく過程でもあるからです。

 

そして、見込み客との信頼関係が十分に築けた段階で、最後にあなたの商品をセールスします。セールスの際は、セールスページ(デジタルコンテンツを販売するためだけの専門ページ)に見込み客を誘導するのが効果的です。

 

この3ステップを踏むことで、いきなり初対面で商品を販売する場合と比べて、成約率(オファー数に対する販売数の割合)が劇的に向上します。

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングに関してさらに詳しく知りたければ、以下のページも合わせて読んでみてください。

 

ダイレクト・マーケティングの意味を理解して効果的に活用するやり方

 

そして、ダイレクト・レスポンス・マーケティングをインターネットで行うには、コンテンツマーケティングを取り入れることが最適です。

 

コンテンツマーケティングを活用する

 

コンテンツマーケティングとは、魅力的なコンテンツを作り伝えることにより、見込み客を集め、信頼関係を築き、収益を上げていく施策のことです。

 

この手法はインバウンドマーケティングとも呼ばれますが、同じものだと考えていただいて差し支えありません。

 

具体的な方法としては、まずオウンドメディア(あなたが所有するあなた専用のメディア)としてブログポータルサイトを立ち上げます。そこにあなたの専門分野に関する価値ある記事を大量に掲載していくのです。

 

そうすることで、あなたのコンテンツを見るために読者が集まってきます。そして、記事の読者が見込み客となります。オウンドメディアに大量に読者を集めることができれば、あなたは広告費を一切使わずに見込み客を集めることができるのです。

 

無料で見込み客を集められるということが、コンテンツマーケティングの最も大きなメリットとなります。

 

コンテンツマーケティングについてさらに詳しいノウハウを知りたければ、以下の記事をご参照ください。

 

コンテンツマーケティングを活用してブログやサイトで集客するコツ

 

そして、次の段階としてブログやポータルサイトに集めた見込み客の個人情報を取得します。私が推奨する個人情報は名前とEメールアドレスです。しかし、Eメールアドレスだけでも問題ありません。

 

なぜ、Eメールアドレスなのかというと、メルマガをを用いて自動的に見込み客とコミュニケーションを図ることができるからです。

 

メルマガを利用してリストマーケティングを行う

 

あなたが見込み客を教育して信頼関係を築きたいのであれば、メルマガを発行することをおすすめします。なぜなら、メルマガ配信スタンドを利用すれば、ステップメールが活用できるからです。

 

ステップメールとは、あらかじめ配信する期間を決めておいて、その分のメールを複数準備しておけば、自動的にメールを順次配信できるという機能です。つまり、ステップメールを活用すれば、実質的に自動で見込み客の教育を行うことができてしまいます。

 

あなたは、見込み客の教育に十分な数のメール(価値ある情報)を準備して、あとは配信設定を行うだけでよいのです。どの程度の期間メールを送る必要があるのかは、あなたのビジネスにもよりますが、7〜21日程度配信できるとよいと思います。

 

7〜21日間ほどかけてメールによる見込み客の育成を行い、信頼関係を築くのです。そして、最後のメールでセールスページに誘導し、デジタルコンテンツ(あなたの商品)のオファーをします。

 

このような、見込み客リストに対して価値ある情報を提供し、信頼関係を築いていくマーケティング手法をリストマーケティングと呼びます。

 

リストマーケティングを行うために、ブログやポータルサイトなどのオウンドメディアにアクセスしてもらった読者を、メルマガに登録してもらうことがとても重要なのです。

 

無料オファーを行い、Eメールアドレスを入手する

 

それでは、どのようにオウンドメディアの読者をメルマガに登録させるのでしょうか。大変有効な方法として、無料オファーがあります。無料オファーとは、読者にとって価値ある何かを、個人情報と引き換えに無料で差し上げるというものです。

 

価値ある何かとは、ノベルティグッズのようなモノでも構いませんが、「情報」が最も良い選択肢でしょう。なぜなら、読者があなたのブログやポータルサイトを読んでいる目的は、あなたの専門分野に関する情報を得ることだからです。

 

つまり、読者が最も欲しているものは、常に「価値ある情報」なのです。そのため、さらに有用な情報をメールで提供することを提案します。そうすれば、無料で貴重な情報を入手できるので、読者もEメールアドレスを提供してくれるでしょう。

 

このように、無料オファーを活用して見込み客の個人情報を収集するのです。

 

メルマガによるリストマーケティングをさらに詳しく学びたい場合は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

 

顧客リストを活用した効果的なメールマーケティングの方法

 

セールスページでデジタルコンテンツを販売する

 

見込み客の教育を行い信頼関係を築けたら、最後に自ら制作したデジタルコンテンツを販売します。その際には、デジタルコンテンツを販売するためだけの専用のWEBページを用意しなければなりません。

 

顧客に自分の商品の魅力を最大限伝えて、クレジットカードの番号を入力してもらうためのページです。ダイレクト・レスポンス・マーケティングでは、そのようなセールスページのことをセールスレターと呼びます。

 

なぜなら、ただのWEBページではなく、セールス(オファー)を行うために見込み客に向けて書く手紙(レター)であると考えるからです。そして、セールスレターを書くためには、セールスライティングの技術が求められます。

 

あなたも、デジタルコンテンツ販売でビジネスを行うのであれば、セールスライティングの技術の習得は避けては通れないでしょう。そこで、以下の本を読まれることをおすすめします。

 

最強のコピーライティングバイブル――伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き

 

 

この本は、セールスライティングのバイブルといわれる「ザ・コピーライティング」「伝説のコピーライティング実践バイブル」「ザ・マーケティング【基本篇】」「ザ・マーケティング【実践篇】」のエキスを1冊に凝縮し、日本向けにアレンジしたものです。

 

つまり、この本一冊でセールスライティング(コピーライティング)の基礎が学べます。初心者が最初に手に取る教材としては最適でしょう。

 

ビデオセールスレター(VSL)を活用する

 

また、現在は動画を活用したマーケティングが主流になりつつあります。セールスに関しても、動画を使うことはとても有用です。

 

そこで、私が推奨するセールス手法は、動画を活用したビデオセールスレター(VSL)を制作することです。VSLとは、簡単にいってしまえば、セールスレターを動画にしたものです。アメリカではとてもポピュラーなセースル手法ですが、日本ではまだあまり活用されていません。

 

具体的には、「話し言葉を全て文字に起こし、それを読み上げるだけの動画」です。もちろん画像を使うこともありますが、文字を読み上げることが重要となります。以下がVSLのサンプルです。

 

 

現在では、文字だけのセールスレターよりも、ビデオセールスレターの方が成約率が高くなるといわれています。そのため、アメリカなどのWEBマーケティング先進国では、数多くのVSLが制作されているのです。

 

ビデオセールスレターについてさらに詳しく学びたい場合は、以下の記事も合わせて読んでみてください。

 

売上を最大化させるビデオセールスレター(VSL)の効果と作り方

 

このように、セールスライティングを学び、セールスレターやVSLを制作することでデジタルコンテンツを販売していきます。

 

月間100万円を売り上げるには、どのような価格設定が適切か

 

ここまでで、どのようにデジタルコンテンツを制作して、販売していくのか理解できたかと思います。それでは、実際にあなたの商品を販売する際に、どのように価格設定をしていけばよいのでしょうか。

 

ここで、価格に関する重要な心構えをお伝えします。それは、「弱者は高価格で勝負するべき」ということです。

 

なぜ高価格帯で勝負しなければならないのかというと、低価格で勝負をしてしまうと価格競争に巻き込まれまれ、いずれ大手の競合他社に負けてしまうからです。また、価格を高く設定することで、以下のようなメリットを享受できます。

 

・販売数量が少なくても利益を確保できる
・相対的に労働量が減る
・他社と差別化できる
・ブランディングできる
・質の良い顧客と付き合える

 

高価格であれば、販売数が少なくても利益を確保することができます。そして、販売数が少なくても収益が得られるのであれば、相対的に労働量が減るのです。

 

また、他者が低価格で勝負をしている場合、価格面で差別化ができ、ブランディングにも繋がるでしょう。

 

他にも、高価な商品を購入する人は、相対的に質の高い顧客である可能性が高いです。例えば、高級時計を購入するお客は過度な値引きを要求することは少ないでしょう。しかし、家電量販店では頻繁に値引き交渉が行われています。

 

これは、安い値段で商品を売っていることの弊害の一つです。安い商品を購入する人は、安さに価値を見出しているので、さらなる安さを求めます。しかし、高価格で商品を販売すれば、安さを求めるお客をはじめから排除することができるのです。

 

そのため、あなたが財務的に十分な体力を持ち合わせている大企業でないのであれば、高価格で勝負をするべきなのです。

 

価格戦略についてさらに詳しく学びたい場合は、以下の記事をご参照くだい。

 

弱者のプライシング手法 〜マーケティングを意識した価格戦略〜

 

高額な商品は段階を踏んでセールスを行う

 

弱者は高価格戦略で勝負をするべきですが、最初から高額な商品を販売するのはハードルが高いでしょう。そのため、高額な商品は段階を踏んでセールスを行っていきます。

 

具体的には、最初のセールスは比較的安い商品を販売し、その商品を購入してくれた顧客に対し高額な商品をオファーするのです。そのため、あなたがデジタルコンテンツを販売する際は、低価格な商品と高価格なものと、2つ以上の商品を用意しておく必要があります。

 

例えば、あなたが最初のセールスでデジタルコンテンツを販売するとします。その際は、1〜5万円程度の価格帯でオファーをするのがよいでしょう。信頼関係を築けている見込み客であっても、最初から高額な商品では躊躇してしまうからです。

 

しかし、もし最初の商品が売れた場合、その購入者はもう「見込み客」ではありません。一度でもあなたの商品を購入してくれた人は、れっきとした「顧客」なのです。

 

顧客は見込み客よりも圧倒的に成約率が高くなる傾向にあります。言い換えれば、とても商品を売りやすいのです。

 

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界では、「見込み客」と「顧客」の価値は10倍違うといわれています。つまり1人の顧客は10人の見込み客と同じ価値があるということです。

 

そのため、高額な商品は、見込み客ではなく顧客に対してオファーするべきなのです。例えば、顧客に対してであれば10万円以上のデジタルコンテンツを販売することも可能でしょう。デジタルコンテンツを複数用意するのが難しい場合は、コーチングやコンサル、セミナーなど、オフラインで直接指導をするサービスを販売することもできます。

 

その場合、あなたの貴重な時間を割いて直接指導をするのですから、高額な料金をチャージしても顧客は納得してくれるでしょう。

 

例えば、1か月間に10人の見込み客が3万円のデジタルコンテンツを購入してくれるとします。そして、その10人のうち3人がさらに30万円の個人指導のコーチング契約を結んでくれたとしましょう。この場合、月間の売上が合計で120万円となります。

 

10人×3万円=30万円
3人×30万円=90万円

 

これだけで、経費を差し引いたとしても月収100万円以上を達成することができるのです。

 

このように、高額な商品はあなたの「顧客」に対して、段階を経てオファーをします。そうすることで、成約率が劇的に向上し、比較的容易に売上を上げることができるのです。

 

ビジネスではリピーターを育成することが重要

 

ここまでの解説で、ビジネスでは「見込み客」より「顧客」の方が大切であることが理解できたかと思います。私たちは、いかに多くの顧客を作っていくかということを意識しなければなりません。

 

そして、顧客に対し何度もセールスを繰り返すのです。もちろん粗悪品を売りつけることは倫理に反するので行ってはなりません。しかし、顧客にとって価値ある商品やサービスであれば、何度オファーをしても構いません。

 

むしろ、何度も商品を購入している顧客は、あなたのファンになってくれるので、あなたのオファーを喜んでくれます。そして、成約率もより高くなっていく傾向にあるのです。

 

そのため、質の高い複数の商品やサービスを用意し、顧客をリピーターに育成していくことが大切です。そして、リピーター育成において最も重要なタイミングは初回購入からの90日間です。

 

なぜなら、初めてあなたの商品を購入した顧客が、その後90日以内に再度あなたの商品を購入しなかった場合は、リピーターになる可能性が劇的に低くなるからです。反対に、90日以内に再購入をした顧客は、リピーターになる可能性が高くなります。

 

そのため、あなたは最初の商品を販売してから、90日以内に別の商品をオファーする必要があります。

 

リピーター育成に関して詳しく学びたい場合は、以下の記事を合わせて読んでみてください。

 

既存顧客を育成し、優良なリピーターを増やす効果的な施策

 

そして、最もリピーターを育成しやすいビジネスモデルは、会員制ビジネスです。なぜなら、月額で課金をすることによって、半強制的に毎月リピートをさせることができるからです。

 

会員制ビジネスは月極収入を得られるので、儲かるビジネスの4原則にも合致します。また、将来の売上予測が立ち投資がしやすくなるので、理想的なビジネスモデルであるといえるでしょう。

 

このように、最初は副業から始めてデジタルコンテンツを販売していくことで、将来的に多様なビジネスに発展させられる可能性があります。少なくとも、1年間しっかりビジネスの構築に取り組むことができれば、月収100万円以上の収入を得て、独立起業をすることができるでしょう。

 

あなたもぜひ、副業からビジネスに取り組み、将来の独立起業を目指してみてください。

 

まとめ

 

・副業や起業をしなければならない理由は、不況により会社から解雇されたり、会社が倒産した場合に備えて、自らの収入をコントロールし人生のリスクヘッジをすること

 

・副業や起業をすることの主なメリットは以下の5つ
 1. ストレスから解放される
 2. 家族と過ごす時間が増える
 3. 趣味のための時間やお金が得られる
 4. 会社員では稼ぐことのできない額の収入を得られる
 5. 自然や文化、社会貢献活動など、お金より大切なことに時間を使うことができる

 

・ビジネスを行ううえでの心構えは以下の3つ
 1. 自分自身がビジネス素人であることを自覚する
 2. 十分なお金を投資できない場合は、自らの時間(労力)を投資する
 3. ニッチな分野でNo.1を目指す

 

・副業から始めて独立起業するためには、以下の5つのポイントに沿ったビジネスを始める
 1. 無理なく副業から始められる
 2. おこずかいではなくビジネスとして成り立つ
 3. 仕事に情熱を持てる
 4. 自分自身の強みを発揮できる
 5. 堀江貴文の儲かるビジネスの4原則に合致する

 

・上記の5点に合致する推奨ビジネスは「デジタルコンテンツ販売」

 

・デジタルコンテンツ販売を行う際に活用する5つのマーケティングメソッド
 1. ダイレクト・レスポンス・マーケティング
 2. ブログやポータルサイトを活用したコンテンツマーケティング
 3. メルマガを活用したリストマーケティング
 4. セールスライティング
 5. 動画を活用したビデオセールスレター(VSL)

 

・弱者は高価格で勝負をし、高額商品は「見込み客」ではなく「顧客」にオファーをする

 

・ビジネスではリピーターを育成することが重要である

 

おすすめ教材

 

副業から始めて起業する方法についてさらに詳しく学びたければ、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実積を誇るスーパー起業家である、マイケル・マスターソンの著書をおすすめします。

 

臆病者のための科学的起業法(著者:マイケル・マスターソン)

 

臆病者のための科学的起業法

 

副業からの起業を考えているのであれば、一読の価値ありです。


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