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最も重要なことに集中する

最も重要なことに集中する

成果をあげる為に大切な要素は集中するということです。
これは最も重要なことから始め、一度に一つのことしか行わないということです。

 

人は何も考えていないと、やりやすいことから手をつけてしまいがちです。
しかし、最も重要なことを見極めて、それを行うことから始めなければなりません。

 

また、一度に複数のことに手をつけてしまう人も多いと思います。
しかし、一度に行うことは一つまでと決めなければなりません。

 

稀に、二つのことを並行して行うことによって、テンポを変えながら仕事を行い両方とも成果をあげられる人もいます。

 

しかしこれは例外であって、普通の人は一つのことを行うのにも精一杯です。

 

それに上記のような例外的な人でも三つ以上のことは同時に行えないはずです。
人には成果をあげるために行わなければならないことがたくさんあります。

 

しかし、自由に使える時間には限りがあります。
実際、一つのことを成すにも時間が足りないのが現実です。

 

一度に一つのことに時間とエネルギーを集中して投入するのが、成果をあげるための一番の近道なのです。

 

反対に成果のあがらない人は以下のことを行っています。

 

1、一つの仕事に必要な時間を少なく見積もる
彼らは短い時間で上手くいくだろうと楽観しますが、たいていは予想外の問題が発生し時間は足りなくなります。

 

何事も余裕をもってあたらなければなりません。

 

2、急ごうとする
このために焦ってしまい、結局はミスが生まれさらに遅れてしまいます。
成果をあげるためには時間と競争してはなりません。

 

急いで早く終わらせても仕事が雑であっては意味がないのです。
急がばまわれです。

 

3、同時に複数のことを行う
このためにどの仕事に対してもまとまった時間が割けずに、結局はどの仕事も中途半端で不十分な状態になってしまいます。

 

自分が並外れた天才ではないと自覚のある人は一つのことに集中しなければなりません。

 

何度も言いますが、成果をあげるためには、最も重要なことから始め、一度に一つのことに時間とエネルギーを集中することです。

 

そして集中する為の原則の一つは、生産的でなくなった過去のものを捨てることです。
多くの人が過去の決定によってもたらされた仕事に追われています。

 

しかし集中する為には、生産的でなくなったものから排除しなければなりません。
成果をあげるためには明日の機会に焦点を合わせなければならないからです。

 

そしてそのためには定期的に自らの仕事を見直し、以下のことを自問しなければなりません。

 

「まだその仕事を行っていなかったとして、今これに手をつけるべきか」

 

この答えが無条件でイエスでない限り、その仕事はやめるか縮小しなければなりません。

 

そして生産的でなくなった過去のものを捨てると同時に、集中するためのもう一つの原則として、優先順位と劣後順位を決めることが大切です。

 

複数のことを同時に行ってはいけません。

 

優先順位とは手をつけなければならないことの順番を決めるものです。
その逆に劣後順位とは手をつけてはならないことの順番を決めるものです。

 

この両方ともに勇気のいる作業ですが必ず行わなければなりません。
劣後順位は上記の過去を捨てる作業と同時に行うべきでしょう。

 

優先順位を設けている人は多くいると思いますが、劣後順位を設けている人は少ないはずです。

 

しかし、手をつけてはならないことを明確に決めない限り、過去の仕事の圧力によって必ず時間を奪われてしまいます。

 

優先順位の決定には以下の4つの重要な原則があります。

 

@過去ではなく未来を選ぶ
A問題ではなく機会に焦点をあてる
B横並びではなく独自性を持つ
C無難で容易なものではなく変革をもたらすものを選ぶ

 

成果をあげたいのであれば、これらの原則に即して仕事の優先順位を決めなければなりません。
また、優先順位、劣後順位ともに現実に照らし合わせて変更していかなければなりません。

 

現実は刻々と変化していきます。
そのため、優先順位、劣後順位が変わることは自然なことなのです。
したがってこれもまた定期的に見直しを行う必要があります。

 

以上最も重要なことに集中するということを述べてきましたが、これはとても勇気のいる作業です。
しかし勇気を持って決断すればきっと成果をあげることができるでしょう。

 


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