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なぜ経営(マネジメント)を学ぶ必要があるのか

なぜ経営(マネジメント)を学ぶ必要があるのか

まずはじめに、私は全てのビジネスパーソンが経営・マネジメントを学ぶ必要があると考えます。
これは企業の経営者であろうが起業家であろうが一般のサラリーマンであろうが同じです。

 

何故なら、理由は大きく三つあります。

 

一つは、意思決定の為の判断基準を設けるためです。
ビジネスの場では大なり小なり全ての人間が意思決定を行います。
例えば、企業の経営者であればマーケティングや製品開発など、あらゆる全ての施策に意思決定を行うはずです。

 

また、一般の会社員でも、人事部では人事の意思決定、営業部では販売先や価格の意思決定が日常的に行われているはずです。
しかし、普段何気なくしているその意思決定はどのような根拠に基づいて行われているのでしょうか。

 

各人で判断基準を設けて意思決定をしているのかもしれませんし、上司や信頼している第三者に言われてその通りにしているのかもしれません。
中にはなんとなく意思決定を行っているという人もいるかもしれません。

 

しかし、その判断基準が間違っていたらどうでしょうか。
もちろんその意思決定も間違ったものとなってしまいます。

 

そこでマネジメントを学んでいれば自らの自信を持った判断基準を設けることができ、それにより、より良い意思決定ができるようになるのです。

 

二つ目は、部門間のコミュニケーションによる問題があるからです。

 

企業に勤めている方はわかると思いますが、自分の働いている部署のことはよくわかるが、他部署のことは全くわからないということはよくあります。

 

そこで部門間でやりとりをしなければならないときに、他部署の仕事をお互いに理解していないが為にしばしば揉め事が起こります。
例えば、営業部の納期感覚と製造部のそれとが食い違っているために、その部署同士が揉めたりといった場合です。

 

大きな組織になればなるほどこういう現象はよく起こります。
しかし、マネジメントを幅広く学んでおけば、こういう場合に他部署の仕事も多少理解しているので、より良いコミュニケーションをはかることができるようになります。

 

三つ目は、全てのビジネスパーソンには顧客が存在するからです

 

経営者や起業家、営業職の人なら直接的な意味で顧客を持っていると実感があると思います。
しかし、経理の人や人事、総務、購買、仕入れなどの職種の人にとっては顧客といってもピンとこないかもしれません。

 

では自分の仕事は誰のために行なっているのかと考えればどうでしょうか?

 

例えば経理の人は経営者のために会計の情報を提供している、もしくは株主のために財務諸表を作成しているとも考えられます。
また、総務の人は社員全員の為に、働きやすい環境を整備しているとも考えられます。

 

どんな仕事であっても誰かの役に立っていることは間違いありませんし、逆に誰の役にも立っていないのであればあなたの仕事は価値がないということです。

 

よって、その仕事は「誰のために」行うのか考えたときに、その「誰のために」に当てはまる人々があなたの顧客ということになります。

 

現在の複雑化されたビジネス環境では一人の力だけで仕事をこなすことは不可能です。
とくに知識労働者は自らの知識を他の誰かの仕事に役立たせられなければ、その存在意義を失ってしまいます。

 

したがって、全てのビジネスパーソンには顧客がいるということを認識しなければなりません。
そして、その顧客に価値を提供するためには経営学・マネジメントを学ぶことが必ず役に立ちます。

 

 

経営学・マネジメントを学ぶことは、将来経営幹部を目指している人であれば、全ての部門を見渡せるバランスのとれた視点を手に入れることができ、企業経営に役立つことは間違いありません。

 

また、独立起業を考えている人にとっては、最初から全てのことを自分一人でしなければならないので、マネジメントを学んでいるかいないかでは大きな違いがあります。

 

私は組織に所属しながら、自らの企業で活躍すると同時に副業を行うことを推奨しています。
その為、組織内での仕事においても自らのビジネスにおいても、両方において役に立つ知識としてマネジメントを学ぶことはとても重要なことだと考えます。

 

また大学の経済学部や経営学部、商学部などの学生にとっても、このサイトで学ぶことは自らの専攻する分野に関して理解を深めることに役立ちます。
是非多くのビジネスパーソンや学生にこのサイトを通して経営・マネジメントを学んでいただきたいと思います。

 

以上のような理由で、私は全てのビジネスパーソンに経営・マネジメントを学ぶことをお薦めしています。

 


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